+>【LIVE配信!TV】世界フィギュアスケート国別対抗戦2023ライブ放送・テレビ放送・放送・生中継・ライブ配信・生放送 2023年3月23日 fujitv

Thursday, March 23, 2023

12:00 AM / 12:00 PM - Tokyo Time

Organised by: Sonjoy mitro

tokyo | tokyo tokyo tokyo 100001 Japan

「ISU 世界フィギュアスケート選手権大会 2023」の大会公式ホームページ。大会概要・出場予定選手・チケット購入方法などご案内します。「りくりゅう」は首位発進 フィギュア世界選手権・ペアSPフィギュアスケートの世界選手権は22日、さいたまスーパーアリーナで開幕し、ペアのショートプログラム(SP)があった。

🔴生中継▶️ https://www.fujitv.co.jp/world-figure-skating/

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日本勢初優勝を目指す昨年2位の「りくりゅう」こと三浦璃来(りく)選手、木原龍一選手組(木下グループ)は自己ベストを更新する80・72点で首位発進した。フリーは23日に行われる。

「りくりゅう」は今季のグランプリ(GP)ファイナルと4大陸選手権を制しており、世界選手権で優勝すれば日本勢初の「年間グランドスラム」達成となる。【石川裕士】年間グランドスラム達成へ「りくりゅう」ペア、SP1位でフリーへ 自己ベスト更新に喜び爆発【フィギュア世界選手権】◇22日 フィギュアスケート世界選手権 ペアショートプログラム(さいたまスーパーアリーナ)

大会初制覇と年間グランドスラム達成を目指す三浦璃来、木原龍一組=木下グループ=がショートプログラム(SP)の自己ベストとシーズンベストを大きく更新する80・72点をマーク。出場23組中、1位でフリーに進んだ。

最終グループ3番目の演者となる22番滑走で登場した「りくりゅう」ペアは今季のSP曲「You'll Never Walk Alone」のメロディーに乗った演技を展開。冒頭でツイストリフトを決めると、サイド・バイ・サイドの3回転トーループを息を合わせて成功させた。

さらに、最大の見せ場となる3回転ルッツのスロージャンプでは三浦がきれいに着氷。リフトやステップシークエンス、デススパイラルといったジャンプ以外の構成要素もしっかりまとめて、得点を伸ばしていった。

スタンディングオベーションの中で演技を終えた「りくりゅう」ペアは満面の笑みを浮かべ、三浦は氷上で大きなガッツポーズを見せた後。今季のグランプリ(GP)シリーズ・NHK杯でマークした自己ベストを2点以上も更新する得点をキス・アンド・クライで聞くと、大きな叫び声を上げて喜びを爆発させた。

ペアのフリーは23日11時から競技を開始する。◇23日 フィギュアスケート世界選手権 ペア公式練習(さいたまスーパーアリーナ)
 ペアのショートプログラム(SP)で首位発進した「りくりゅう」こと三浦璃来(21)、木原龍一(30)組=木下グループ=がフリーに向けて、試合会場のリンクで最終調整した。今季フリーで使用する「Atlas:Two」の曲かけでは、サイド・バイ・サイドのジャンプやスロージャンプを確認し、順調な仕上がりを見せた。
 SPで2位に6点以上の大差をつけ、同一シーズンに主要国際大会全てを制する「年間グランドスラム」達成は目前。SP後の取材で木原は「練習でやってきたイメージをフリーでもしっかり出したい」、三浦は「明日は楽しむだけ」と話していた。
 三浦、木原組はペアの最終20番滑走として、23日午後2時39分に演技開始予定。
22日開幕のフィギュアスケート世界選手権の公式練習が20日、さいたまスーパーアリーナで行われた。
 女子で初出場の渡辺倫果(TOKIOインカラミ・法大)はSP曲を流して感触を確かめた。冒頭のトリプルアクセルは着氷後にバランスを崩して転倒。3回転ルッツでも転倒したが、曲かけ後にはジャンプを修正した。 今季、一気に世界に名前を知らしめたが「こフォトグラファー・矢口亨のフィギュア世界選手権フォトコラムフィギュアスケートの世界選手権が22日、さいたまスーパーアリーナで開幕した。「THE ANSWER」はフォトグラファー・矢口亨氏のフォトコラムを連日掲載する。今回は女子ショートプログラム(SP)の渡辺倫果(TOKIOインカラミ・法大)。60.90点で15位となった演技冒頭、ミスがあった直後にスタンドの拍手で渡辺の瞳に力が戻った。

冒頭のトリプルアクセルを転倒。続く3回転ルッツは回転が抜けてしまった。jgh

直後、スタンドから大きな拍手が沸き起こった。渡辺を励ます拍手だった。レンズの向こうの渡辺の瞳に力が戻っていくのが分かった。後半のループ―トーループの連続3回転を決め、スピン、ステップは最高のレベル4をマークした。g

さいたまスーパーアリーナのファンは渡辺のこれまでの道のりを知っている。トリプルアクセルを身につけ、昨年10月のグランプリ(GP)シリーズ・スケートカナダで、日本人2人目のGPデビュー戦V。初参戦の世界フィギュアでも、臆することなく大技に挑んだ。

失敗しても挑戦し、高みを目指すことに価値がある。スケーターと気持ちを共有できるファンの存在が日本のフィギュアスケートの強さを支えている。プログラムの最後まで強さを失わなかった渡辺の瞳に、そんなことを感じた。

■矢口 亨 / Toru Yaguchi

フォトグラファー。山形県上山市生まれ。上智大を経て02年に報知新聞社入社。12年ロンドン五輪、21年東京五輪、22年北京五輪などを取材。フィギュアスケートの撮影は19年の世界選手権(埼玉)から。今年2月に退社し、フリーに転身。著書に写真集「羽生結弦2019-2020」「羽生結弦2021-2022」など。
≪韓国選手として10年ぶりのメダル狙う≫

フィギュアスケートの世界選手権が22日、日本のさいたまスーパーアリーナ(さいたま市)で開幕し、韓国の李海仁(イ・ヘイン)が女子ショートプログラム(SP)で2位につけた。

今年の四大陸選手権で優勝している李海仁は73.62点で、世界選手権連覇を狙う坂本花織(79.24点)に次ぐ2位。自己ベストを3.54点上回る演技で成長ぶりを示した。

李海仁は24日のフリーで、2013年のキム・ヨナ以来10年ぶりとなる韓国選手のメダル獲得を目指す。

(2023年3月23日、聯合ニュース) フィギュア世界選手権 坂本花織が首位 女子シングルSP

4年ぶりに日本での開催となるフィギュアスケートの世界選手権が22日開幕し、女子シングルのショートプログラムでは、2連覇を目指す坂本花織選手がミスのない演技で自己ベストに迫る得点をマークし、首位に立ちました。

フィギュアスケートの世界選手権は、さいたま市のさいたまスーパーアリーナで22日開幕し、女子シングル前半のショートプログラムが行われました。

大会2連覇を目指す坂本選手は冒頭、高さと幅のあるダブルアクセルを決めると、続く3回転ルッツと演技後半の3回転3回転のコンビネーションジャンプを確実に決めました。

今シーズンは、全身を絶え間なく動かし続けるショートプログラムの振り付けの難しさに苦しんできましたが、最後まで勢いよく演じきり、3つのスピンやステップでも最高評価のレベルフォーを獲得しました。

坂本選手は表現力などを示す演技構成点も、出場選手中トップで自己ベストに迫る79.24で首位に立ち、連覇へ好スタートを切りました。

6年ぶりの出場となった三原舞依選手は、3回転3回転のコンビネーションを含む3つのジャンプを確実に着氷するなど持ち味の安定感が光りました。